せっかくのビスが効いていません

【新築住宅 名古屋市内】新築住宅診断事例

せっかくのビスが効いていません

せっかくのビスが効いていません

桧の背割部分に、3本あるうちの真ん中のビスが位置していて、苦肉の策で斜めにビスを打ち込んでいますが、この状態では、所定のビス長さが得られず、強度的に不安です。

さらに、左側に打ち込まれているビスのは、木が割れていまっています。ビスの意味がない状態です。

この事例も、専門家でなくとも予測がつく事例です。

この状態で放置されているならば、同様の箇所が他にある可能性が高いと推測できます。